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マイルチャンピオンシップ2018を過去データから予想・穴馬の傾向は?

マイルチャンピオンシップ(マイルCS)過去10年のデータ

年齢データ・傾向

馬齢 着順
3歳 1-0-2-30
4歳 3-5-3-22
5歳 4-4-4-47
6歳 1-1-1-32
7歳以上 1-0-0-18

4,5歳馬が強いレースです。

3歳馬は、古馬と斤量が1kgしか変わらないので、あまり馬券になりませんでしたが、2017年はペルシアンナイトが1着。サングレーザーが3着でした。

7歳以上で勝利したのはカンパニー。天皇賞(秋)勝利後に参戦し、このレースが引退レースでした。

性別データ・傾向

性別 着順
牡・セン 9-10-7-124
1-0-3-25

牝馬の優勝は2008年のブルーメンブラッド1頭しかいません。
同じ年のヴィクトリアマイルが0.1差の3着。前走は府中牝馬ステークスを上がり最速で勝利し、マイルチャンピオンシップ当日は4番人気(単勝オッズ10.6倍)に支持されていました。

3着3回のうち2回は海外から参戦したサプレザです。

もう1頭はドナウブルー。同じ年のヴィクトリアマイルで0.1差の2着。前走は府中牝馬ステークス3着でした。

マイルチャンピオンシップで馬券になった日本の牝馬には共通点がありました。

  • 同じ年のヴィクトリアマイルで馬券になっている(タイム差0.1以内)
  • 前走は府中牝馬ステークスで3着以内
  • 牡馬相手の重賞レースで0.1差以内の馬券内実績

今年は牝馬が4頭出走予定です。

今年出走予定の牝馬
アエロリット
ジュールポレール
レーヌミノル
レッドアヴァンセ

ジュールポレール

ヴィクトリアマイルで馬券になって前走府中牝馬ステークスのローテーションなのは、ジュールポレール。

牡馬相手の重賞出走経験はありません。

幸騎手の落馬負傷により、石川騎手に乗り替わりになった影響はどうでしょうか?人気がないので狙ってみても良いと思います。

レッドアヴァンセ

レッドアヴァンセは今年のヴィクトリアマイルでタイム差なしの3着。前走は男馬相手の富士Sで3着していますが、タイム差は0.3です。

兄にリディル・クラレント・レッドアリオンなどがいます。

アエロリット

アエロリットは今年のヴィクトリアマイルでタイム差0.1の4着。安田記念でタイム差なしの2着。この秋は毎日王冠で牡馬相手に0.2差つけて完勝しています。

鞍上はライアン・ムーア騎手。当然上位人気になります。良馬場がいい馬なので雨が降ると馬券を外すかもしれません。

レーヌミノル

レーヌミノルは桜花賞馬で昨年のマイルチャンピオンシップでは見せ場十分の4着でした。牡馬相手に重賞勝ちの経験があります。

今年の成績は振るいませんが、前走逃げた効果があれば馬券内もあるかもしれませんね。

ローテーション

前走レース 着順
天皇賞秋 2-0-1-13
富士S 3-4-1-44
スワンS 1-4-2-33
毎日王冠 0-1-1-14
府中牝馬S 1-0-1-8
京成杯AH 0-0-0-4

今年の出走予定馬の前走レース別着順のみピックアップしました。

天皇賞秋組

勝利したのはサダムパテックとカンパニー。共通点は、その年G2以上で勝利・過去にG1連対実績アリでした。

3着したのはイスラボニータでした。その年のG2以上の馬券内アリ・過去にG1勝利アリでした。

今年の天皇賞秋組を見ていきましょう。
アルアインは今年G2以上の馬券内アリ・過去にG1勝利アリに該当しますので、馬券内はありそうです。

ブラックムーンは厳しいでしょう。

富士ステークス組

勝利したのは、ペルシアンナイト・ダノンシャーク・エイシンアポロンの3頭。共通点はG1馬券内実績と近3走以内の連対経験。

今年の出走予定馬で条件を満たすのは、エアスピネル・ペルシアンナイト・レッドアヴァンセ。

2着馬は、エアスピネル・イスラボニータ・ダノンヨーヨー・マイネルファルケの4頭。

共通点は、近2走以内に連対かつ「富士S以外にその年のOPクラスのマイル戦で連対」or「G1連対実績」です。

今年の出走予定馬で条件を満たすのはロジクライのみです。

3着馬はダノンシャークのみ。その年はすべて馬券内かつ安田記念で0.1差の3着。富士ステークスを勝利し、当日1番人気で挑んだ1戦でした。

今年の出走予定馬で該当しそうな馬はいませんね。

スワンステークス組

勝利したのはエーシンフォワードのみ。スワンSでは8着に破れていたものの、その年の高松宮記念ではタイム差なしの3着の実績がありました。(阪急杯勝利と東京新聞杯の3着も)

スワンS組の勝利はあまりありませんが、今年は安田記念を勝っているモズアスコットが出走予定なので可能性はありそうです。

2着馬は、フィエロが2回・ダイワマッジョーレ・グランプリボスがいます。共通点はスワンSで馬券内かつその年のG2以上で連対実績ありです。

今年の出走馬で該当するのはモズアスコットですね。

3着馬は、サングレーザー・ファイングレイン。共通点はその年3連勝以上があることです。

今年の出走予定馬で該当しそうな馬はいませんね。

毎日王冠組

馬券になったのは、スーパーホーネット・グランデッツァ。共通点は重賞2勝以上かつ「G1で連対」or「G1で1番人気」の経験がありました。

今年の出走馬で該当するのはアエロリットです。

血統データ・傾向

2012年以降ディープインパクトが1頭以上馬券になっています。今年も6頭が出走予定。軸はディープインパクト産駒から選ぶのが良さそうです。

馬券になった馬は、当日の単勝オッズ20倍以内でした。

枠順の有利不利はある?

まんべんなく馬券になっていますので、枠順による大きな有利不利はないと考えて良いでしょう。

その他のデータ・傾向

関東馬所属で勝利したのはモーリスのみ。勝ち馬は関西馬から考えた方が良さそうです。

今年の関東所属馬で人気になりそうなのは、アエロリット・ステルヴィオですが、どうなるでしょうか?

最近のマイルチャンピオンシップ(マイルCS)の傾向は?

過去5年の傾向を探っていきましょう。

安田記念との関連性

安田記念の着順 マイルCSの着度数
1着 0-0-0-4
2着 0-1-0-2

安田記念連対馬の参戦は意外と少なかったです。唯一両方で馬券になったのはグランプリボス。安田記念後に重賞勝ちがありました。(G1を2勝している実績も)

今年はモズアスコット・アエロリット共にチャンスがありそうですね。

さらにJRAによると、過去10年のマイルチャンピオンシップでは、「同年の安田記念で4~10着に入っていた」という馬が2011年を除いて連対している。というデータがあります。

今年の該当馬はペルシアンナイトです。

G1馬券内実績の有無

マイルチャンピオンシップの勝ち馬はすべてG1馬券内の実績がありました。

2着馬でG1馬券内の実績がなかった馬は、フィエロ・ダイワマッジョーレ。共に当日単勝オッズ一桁台の3番人気でした。

3着馬でG1馬券内がなかった馬は、サングレーザー・ネオリアリズム・グランデッツァと近5年で3頭います。共通点は、前走G2で掲示板があり、当日の単勝オッズが20倍以内でした。

今年の出走予定馬でG1実績がない馬を見ていきましょう。

G1馬券内実績がない出走予定
ウインブライト
カツジ
ヒーズインラブ
ブラックムーン
ミッキーグローリー
ロジクライ
馬券になる条件を満たす馬はいないですね。

リピーターは多い?

前年マイルCSの着順 マイルCSの着度数
1着 0-0-0-3
2着 0-1-0-4
3着 1-1-0-1

前年のマイルチャンピオンシップ3着以内馬が再度馬券内になったのは、ダノンシャーク・フィエロ・イスラボニータ。

共通点は、その年の安田記念で掲示板かつ安田記念以降に重賞連対実績がありました。

前年馬券内で今年も出走する予定なのは、ペルシアンナイト・エアスピネル。2頭とも条件を満たしません。

マイルチャンピオンシップ(マイルCS)2018のサイン

2018年マイルチャンピオンシップのプレゼンターはなし。イベントで紅白出場を決めた「純烈」がライブとトークショーを行います。

白帽の1枠「ステルヴィオ・ペルシアンナイト」と赤帽の3枠「ヒーズインラブ・ジュールポレール」には注意。

イベントポスターの衣装は白と黒。2枠の「アルアイン・ブラックムーン」も怪しいですね。

マイルチャンピオンシップ(マイルCS)2018穴馬は?

過去10年の穴馬

10番人気以下で馬券になったのは、ファイングレイン・マイネルファルケ・エーシンフォワード・フィフスペトル。

7番人気〜9番人気で馬券になったのは、ダノンシャーク・グランデッツァ・ネオリアリズム・サングレーザー。

ディープ産駒が馬券に絡み始めた2012年以降は穴が来ても単勝10倍台の中穴で平穏な決着になっています。

穴馬の共通点

10番人気以下で馬券になった4頭のうち3頭は、「スプリントG1で馬券内」or「スプリント重賞勝ち」がある馬でした。

もう1頭のマイネルファルケは、府中のマイル戦で0.4差以上を付けて逃げ勝ったことが2度ありました。

7番人気〜9番人気で馬券になった4頭中2頭はG1で1番人気になった経験がありました。

残りの2頭は前走G2勝ちです。

今年の穴馬候補

ミッキーグローリー

府中の1400mと中山のマイル戦で0.5差以上で圧勝した経験があります。負けたレースも出遅れがなければ0.1差以内で堅実な走りをしています。

父はディープインパクト。初のG1ですが、通用する可能性はあります。

鞍上は戸崎騎手。関西では信頼度が落ちるので、懸念材料ではあります。

レーヌミノル

近走は振るいませんが、桜花賞馬ですし、スプリント重賞勝ちもあります。

昨年は稍重で見せ場十分でした。時計が掛かる展開になれば出番はありそうです。

ロードクエスト

おそらく10番人気以下になると思いますが、前走G2勝ち。G1の連対実績もあります。

鞍上は横山典弘。先日JBCレディスクラシックで久々のG1勝利をあげていますし、馬券内はあり得ます。

マイルチャンピオンシップ(マイルCS)2018の予想

これまでのデータから以下の馬を買い目に入れようと思っています。

ステルヴィオ
アルアイン
アエロリット
レーヌミノル(稍重以上なら)
モズアスコット
ロードクエスト
ミッキーグローリー
レッドアヴァンセ
馬券は3連複1頭軸流しです。軸も含めてこれからじっくり考えるので買い目は変わるかもしれません。

穴馬を狙いたいところですが、あまり荒れない気がしますね。